ナイル・ロジャース&シック 25年ぶりニューアルバムをリリース

2013年にリリースされたDaft Punk(ダフト・パンク)のヒット・アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』では、「Get Lucky」にPharrell Williams(ファレル・ウィリアムズ)と共に客演し大ヒットを記録させたこともまだ記憶に新しいナイル・ロジャース(Nile Rodgers)をご存知だろうか。

N.Y.アポロ・シアターの音楽監督を経て、’77年にバーナード・エドワーズ(’96年死去)とシックを結成。「Le Freak(おしゃれフリーク)」や「Good Times(グッド・タイムス)」等の名曲でディスコ・ブームを牽引する一方で、プロデューサーとしてもマドンナの「Like A Virgin(ライク・ア・バージン)を筆頭に、デヴィッド・ボウイ、ダイアナ・ロス、ジェフ・ベック等のメガ・ヒットに携わってきた“ダンス・ミュージックの帝王”なのである。

そんなナイル・ロジャース(Nile Rodgers)&シック(Chic)が25年ぶりにニューアルバム「It’s About Time」をリリースした。今回は、このアルバムからおすすめの曲をいくつかご紹介しようと思う。

ナイル・ロジャースのヒット曲って?

アルバム曲を紹介する前にまずは彼の過去のヒット曲を簡単に遡ってみよう。

まずは、冒頭に言及した通り、最近の活躍としてはダフト・パンクとのコラボが挙げられる。

2013年に大ヒットを記録したDaft Punk(ダフトパンク)のRandom Access Memoriesでは「Give Life Back to Music」「Lose Yourself to Dance (featuring Pharrell Williams)」「Get Lucky (featuring Pharrell Williams)」にはギターとして参加している。

Give Life Back To Musicの冒頭のギター演出は、最高にかっこいい!!

そもそも彼の知名度を押し上げた楽曲について紹介しよう。1977年にベースのバーナード・エドワーズとデビューしたファンク・ディスコバンドであるシック(Chic)時代に全米No.1ヒットをさせた楽曲「Le Freak(おしゃれフリーク)も忘れてはいけない。

ニューアルバムのジャケットの秘密

実は今回のニューアルバム「It’s About Time」のジャケット。Chicのセルフタイトルのデビューアルバム「Chic」のジャケットのオマージュとなっている。

「40年前に初めてシックのアルバム・ジャケットのコンセプトを思いついた時、“私たちは皆、豊かになれるんだ”っていうメッセージを表現したかったんだ。私たちは皆、美しい人々と一緒にいられるし、仲間にもなれる、そして楽しい時間を過ごせるんだってね。『It’s About Time』リリースするにあたり、今の世の中を見ていたら、あらためてこのメッセージを新しい世代に伝えていくことが大事なんじゃないかって感じたんだよ」とナイル・ロジャーズは語っている。


最新アルバムから気になる楽曲をピックアップ!

Lady Gaga(レディー・ガガ)やCraig David(クレイグ・デイヴィッド)などの豪華ゲストミュージシャンが数多く参加している今回のアルバム。先行リリースされた「Till the World Falls」では、英プロデューサーのムラ・マサ、米ラッパーのヴィック・メンサ、アイルランド出身のシンガーCoshaなど、現在注目を集めている若手気鋭アーティストたちをフィーチャーしており、テレビ番組『Later… with Jools Holland』でも既にパフォーマンスを披露している。

そのほか、クラブでも盛り上がる楽曲「Do You Wanna Party feat. LunchMoney Lewis」「I Dance My Dance」など、魅力いっぱいのアルバムになっている。

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