元1Dのゼインがニューアルバムリリース。恋人ジジとの関係を描いた楽曲も話題に。

One Direction(ワン・ダイレクション)ZAYN(ゼイン・マリク)がニューアルバムIcarus Fallsを現地時間1214日リリースした。『Icarus Falls』はゼインにとって2枚目のスタジオアルバムとなっており、これまでに6枚ものシングルをリリースしている。アルバムリリース後にシングルをリリースする販売戦略を行うアーティストが海外では多い中、ゼインの戦略は、日本的な戦略に近いようだ。

また、すでにアルバムに収録されている楽曲There You Areの歌詞の内容が恋人で人気モデルのGigi Hadid(ジジ・ハディッド)とのことではないかと噂されているなど話題性も抜群だ。

そんな彼のニューアルバムから、おすすめしたい楽曲をピックアップしてご紹介したいと思う。

Icarus Falls

アルバムタイトルにもなっているイカロスとは、蝋で付けた翼で飛んで太陽に近づいたため、蝋が溶けて海に落ち溺死してしまったダイダロスの息子の名前から来ている。そのギリシャ神話の物語が作品を通してのテーマとなっている今回のアルバムは、今流行りの80年代におけるミュージックシーンのサウンド(エレキギターのアルペジオ)をうまく組み込んでおり、どこか郷愁的でメロウな仕上がりとなっている。

 

#01 Let Me

アルバムの1st シングル。エレキギターのアルペジオが優しく響いている。また、彼の恋人であるモデルのジジ・ハディッドにそっくりの女性が出演したと話題になったMVにも注目。

#02 Natural

こちらもスローテンポのバラード。ゼインの官能的な歌声に注目。

#09 If I Got You

サビの「You-u-u」というフレーズが、耳に残る一曲となっている。

#11 There You Are

すでに書いているが、ジジ・ハディッドとの関係を語った楽曲。ビートが心地よく、壮大なバラードとなっており、歌詞には「ぼくが壊れてしまった時は君が必要なんだ。ぼくが直った時、ぼくが良い時も君が必要だよ」「その通りだよ。ほらね、君は両手を広げてそこにいるんだ」と歌っており、2年交際している恋人ジジ・ハディッドのことを歌っていると言われている。

#14 Dusk Till Dawn feat. Sia(日本限定収録)

オーストラリア出身の人気歌手シーアとのコラボ曲。MVは、ストーリー仕立てとなっており、この物語は#20Entertainerに続くような流れとなっている。

#20 Entertainer

アルバム2ndシングル。MVには#01Let Meのビデオに引き続き、『スカーフェイス』やTVシリーズ『ブレイキング・バッド』等で知られるSteven Bauer(スティーヴン・バウワー)や、20歳の人気女性モデル/インフルエンサーであるソフィア・ジャモラも出演。#14 Dusk Till Dawnや#01 Let Meのビデオの続きを描くものとなっている。

#22 Good Years

メロディアスなバラード調の楽曲。歌詞には「ここではないどこかへ行きたい。ここじゃなければどこでもいいよ」「ドラッグとアルコールだらけだった。ぼくたちはいったい何のために戦っていたんだ?目を閉じると何千という涙が見える。ぼくはぼくの大切な年月をムダにしないように神に祈るんだ」と意味深な内容があり、「1D」時代のことを批判している歌詞ではないかと話題に。そして、この歌を聴いたのか、1DのメンバーであるLouis Tomlinson(ルイ・トムリンソン)はツイッターで「困惑している。なんて偽善者なんだ!と怒りのツイート。誰かにあてたリプライではないが、これはゼインにあてたメッセージなのではないかと言われている。

#26 No Candle No Light feat. Nick Minaj

6thシングル。Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)との初のコラボ曲。終始二人の歌が絡み合うEDMポップとなっており、歌詞では男女の冷めきってしまった関係を歌っている。

#29 Still God Time feat. PARTYNEXTDOOR(日本限定収録)

2017年春にリリースした今回のアルバムの中では最も古い楽曲。OVO Soundに所属するシンガー・ラッパーPARTYNEXTDOORとのコラボ曲。聴きやすい軽快なポップサウンドに仕上がっている。

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