2018年ももう終わり。冬の夜にしんみり聴きたくなる洋楽ソング

みなさん、3連休はいかがお過ごしでしたか?(全ての人間が3連休だと思うなよ、という声が聞こえてきそうですすみません)

ちなみに私は恋人がおりませんので、友人とささやかなホームパーティなるものを連休の真ん中にしました。

一応クリスマスパーティというていで集まってはいたのですが、23日だったこともあり、乾杯の際には「メリークリスマス!」ではなく、何故か「天皇誕生日おめでとう!」みたいなことを言い出す輩も出てきて、結果何のために集まった会なのだろうかと思ってみたり。。。(まぁ飲めれば何でもいいってこと)

さて、そんなホームパーティでも音楽は付き物ですよね。

当日僕は、みんなが盛り上がるような音楽を選曲する係、ちょっとしたDJ的な役割をしていたのですが、クリスマス洋楽ソングって意外と盛り上がらなくて、後半は邦楽クリスマスソングやら、クラブミュージックやらをかけていました。(ちなみにこちらでもクリスマス王道ソングを紹介しているのでぜひ)

全員が盛り上がる歌って実は結構難しく、人それぞれ好みや育った環境も違うので好みの歌が違うのも当然なのですが、その中でもみんなが共通して「良い!」もしくは「知ってる!」となってくれる曲って年間チャート1位の曲だったり、ロングヒットしている曲だったりするんですよね。

さらには音楽をかける立場としてはみんなの心をもっと動かしたくなってくるわけです。(これがDJの心理なのでしょうか。)

集まったメンツが同世代だったので、その時期流行っていたドラマの主題歌やゲームの音楽などちょっとニッチな曲をかけたりして懐かしみを誘ってみたんですが、見事的中。みんなイントロを耳にした途端に盛り上がってくれました。

ただそんなフィーバーがいつまでも続く訳でもなく、フィーバータイムに乗れずに急に知らない曲がかかったりするとあからさまに周りの反応が冷たかったりするので、痛みと隣り合わせのミッションだったりもします。(登った山が大きい分、落ちた時のダメージも大きいものです。)

さて、そんな男だらけの楽しい(?)クリスマスも終えて、気が付けば一年の終わりも近づいてきたそんな今週。クリスマスムードが落ち着くと一気に2018年も終わりかと、思い出にふけったりする頃ではないでしょうか?

今回、みなさんにご紹介したいのは冬の夜にしんみり聴きたくなる大人しくも奥ゆかしい洋楽ソングです。今夜はホットミルクでも飲みながら、そんな音楽と共にこの一年を振り返るのも乙ではありませんか。

Rita Ora / Velvet Rope

最初に紹介したいのは、2018年11月23日にニューアルバム『Phoenix』をリリースしたRita Ora(リタ・オラ)。

イギリス出身の彼女は、過去10年間で最も成功した英国のポップ・アーティストのうちの1人に数えられ、世界的ファッション・ブランドとのコラボや、モデル、テレビ番組の司会などタレントとしても人気を博しています。

最近では、Avicii(アヴィーチー)とのコラボ曲Lonely Togetherや、One Direction(ワン・ダイレクション)のメンバーLiam Payne(リアム・ペイン)とコラボした映画「フィフティ・シェイズ(Fifty Shades)」シリーズ第3弾『フィフティ・シェイズ・フリード(Fifty Shades Freed)』の挿入歌であるFor Youをリリースするなど、話題性の高いコラボを実現させています。

そんな彼女のニューアルバム『Phoenix』に収録されている「Velvet Rope」はエレクトロ・ミュージックが多い彼女の作品の中では珍しく、彼女の歌声とピアノソロで始まります。別れた恋人を女性側の視点で思い出しているこの曲ですが、タイトルにもなっている「ベルベット・ロープ」とは、レッドカーペットと一般の来場者を隔てるラインとして使われています。元恋人の新しくも華やかな生活と、まだ彼のことを忘れられない自身の間には超えられない境界線があるのでしょう。

Billie Eilish / Come Out And Play

アップルが現在オンエア中の冬のホリデー・キャンペーンCMで、印象的な歌声を披露しているのが現在17歳の女性シンガーのBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)です。ちなみにあなたの想像力を届けようと題されたこのappleCMですが、素晴らしいものを作ったのに、誰かに見せる勇気がない。そんな自身が持つ創造性という力を表に出せないシャイな性格の女性を主人公にしたアニメーションCMとなっています。今年、米ビルボードの『次にブレイクする21歳以下のアーティスト』にも選出された彼女、今作はこのCMのために制作したオリジナルソングだそう。

Bon Iver / Perth

フランス語で「良い冬を」の意味であるbon hiverのスペルをわざと間違えたという、小粋なネーミングのフォークバンドBon Iver(ボン・イヴェール)からは、幻想的なのに、どこか郷愁感の漂う印象のPerthを。イントロのギターから始まるこのナンバーは、中盤からドラムロールが加わり、音がさらに大きく広がっていきます。壮大に広がる美しいメロディーに透き通った歌声が重なっていき、いつの間にか異世界に誘われていくような感覚すら覚えます。収録アルバムのBon Iverは、2012年第54回グラミー賞にて「ベスト・オルタナティブ・アルバム」を受賞。また、同時にバンド自体が、最優秀新人賞も受賞しています。

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